あたたかい闇が楽しげにしている どうして光ばかり贔屓するの ああ
私の声届いていますか 殺した日々の記憶 消えない消えない消えない
君と私消える形 神に祈って耳を傾けろ 昨日を見て
夢にて見た通り家は壊れ流され警鐘が鳴る 余計なことに
他人の否定が趣味なのに嘆かれる筋合いなんてないよ! うるさいなもう!
この際平和的にいこう欲目で見てるなら御免だけど金輪際
気まずい空気の中彼は言った 「あの人がやったんだ!急いでいたから」
車で君を見かけたけど何も知らなくてスルーしたよ 雨だったし
仕方ないなと靴を直して 余計なことをするなと釘を刺して怒鳴る
今日日、冬の日は問い合わせよく来るね まだまだこれからさ本番は先
女にかけていた分の情愛が消えてなくなってもまた次があるさ
あたたかい闇が悲しげにしている どうして光ばかり贔屓するの