結局憎しみが無くなるなんてことはなかった。
減りはしたけど。
もうあいつが死ぬか、私が死ぬかしかないと思う
人生かなり詰んでる
私は今まで自分を害した人間は、自滅したやつ以外は全員復讐して、そうして自分の感情に決着をつけてきた
そうしないと私は前に進めない。私は報復無しには人を絶対に許すことができない質だ。
何年間も毎日自分と向き合って、人を許そう、恨みをどうにかしようとして無理だったのだからそういうものなのだ。
私は何を間違えた?
最初に誹謗中傷をする前に四年間も遺恨を抱えていた。
当時十行弱くらいの長文DMで自分の価値観を押し付けられ、「もっと色々知った方がいいですよ」と言われ、私の音楽への考え方やセンスを全否定されたように感じたことをずっと根に持っていた。
私は一方的な誹謗中傷を最後までやりきるべきだったのかもしれない。私に相手の感情を尊重しなければならない道理などないのだから。
それが途中で相手に期待したのがいけなかった。また価値観を押し付けられ、マウントを取られたのに、ビビッて何も言い返せなかったのも
送ろうとしていたメール
結局これは送らなかったが今思うと被害者面しすぎていて気持ち悪い
(本人が「全て自分が悪い」と言ったのだが)
私はどうすればよかったのだ?
法の下で誹謗中傷は犯罪だし絶対悪だ。どうやっても割り切れない感情もお前の自業自得で泣き寝入りしろというのなら、
私は心を保つためにもっと法を逸脱するしかないじゃないか
私の気持ちを理解せず、対等に接することをせず、私は私が生きるために必要だった犯罪をも軽蔑するというのなら、私の犯罪はもっと肥大化するだろう
最終的に殺すか自分が死ぬかしかない
彼は、何年も前に彼がDMを送ってきた一番最初から、和解の時の一番最後まで、一度も私と対等に接することはなかった
恨む毎日だが、ふとたまに、真の和解を夢想することがある
そういう時私は彼との間に深い絆や友情を感じるのだ。尊敬すら。いよいよ私は頭がおかしくなっているのかもしれない。
お互いの性格がよければ和解できたかもしれない。
お互いがお互いを尊重し合っていれば、私は音楽が堂々とできていただろうし、界隈にも馴染め、楽しい音楽人生があったかもしれない
彼とは音楽のことを深く話せる友人になっていたかもしれない
彼がああなったのは私のせいかもしれない
まあ毎回コインは裏目が出るし、もう取り返しがつかないのだが
241128 17:47
ダイアリー︎︎