もう4月

前からね琵琶湖の水を採取したくて、ずっと行こうと思っててなんとなく行ってなくて
今日は天気が良かったので、コイントスで裏が出たら行こう(いつも嫌な選択肢は裏に設定する)と思って、裏が出たから、
アクセサリーを吸って、酩酊しながら散歩してきました

生活リズムとか、腰が重いとかでスッと行かないから、そうしているうちにいつも日が沈んで今日はやめとこーってなっちゃう

今日も出発したの16時前とかで、ずっと夕焼けノスタルジーだった。あと春風の勢いが凄い。寒い

琵琶湖まで歩くのに30分くらいかけちゃうから、吸いながら歩いてたら吸い過ぎちゃってさー
琵琶湖に到達する頃には情報量が多すぎてギリギリだった
自分はバッドに何回か入ったことがあるけど、そういう時はやっぱ自己信頼だね
自分は大丈夫。これくらい余裕〜って感じでいるとバッドも乗りこなせる。かなり慣れたかな

琵琶湖の湖畔にはちょっと有名な「あのベンチ」があって(今Googleで調べてあのベンチが"あのベンチ"と呼ばれていることを知って驚いている)、
今日はそこまで行ってなくて、それより少し前のところにある「電信棒のベンチ」(今名付けた)に座ってキラキラで景色を眺めていた

荒れ狂った琵琶湖の湖面が白銀色の油彩に見え、波の音の奥で天使の話し声が聞こえてくる
本当に美しい瞬間。圧倒的な情報量、音に殺されそうだった

それから、琵琶湖の水を採取したんだけど、波に近づかなければならないのは恐怖だった
不注意で波に近づきすぎて、眼前に大きな飛沫が上がった時は軽くパニックになったが、なんとか採取した。荒れているから汚い

帰りにも同じベンチに座った
目を瞑ると今度は、頭が月齢6の月の形をした女性のエンティティが隣に座って、その子どもと思われる、これもまた頭が同じような月の形をしたエンティティを少し離れたところに感じた
なにやら月と縁があるよね私は
特に何もなかったように思う、不意にいなくなっていた
人生や自分のことについて考えながら帰った
電信棒のベンチ

嘘じゃないけど、妄想かどうかも分からない話だ
(※書いた日付があれだけど4/1の話)

https://youtu.be/dhuRTFARvNw


240402 8:18



ダイアリー︎︎