今日は午前に残り半分のジョーカーを見て(一昨日に半分見た)、Lugiaくんとリモート共同作曲的なことをして、頑張って大量にあった絵のリネームを丁度さっき終わらせて、

いつもはクールな友達が甘えんぼなので今ちょうど寝落ち通話してるところ~
(ここに書いたら嫌かな?)


それでね、ジョーカーを見るのは二回目で、この作品の大ファンである兄(17回も見たらしい)が前々からおすすめしてきてて、暇だったからついこの間見たんだけど、超刺さってさ、
じゃあ次はオリジナル音声のやつを日本語字幕で見てみよ~と思って見たんだ
やっぱり二回目を見ると一回目よりも解像度が上がって、気づけなかったことにも気づけて良かった

ホアキンフェニックスのことがすごく好きになったし、アーサーという人物も、この映画のストーリーも本当に好き。
ある側面の人間美を詰め込んだ作品だなって思います。




私のことを話すとね、昔から人の気持ちを考えるのが苦手で、自分のことも分からないやつだったから、正しさを軸にして生きてきて、

それで大切な人を深く傷つけたことがあった。それをずっと後悔しているのだけど、それでも未だに自分があの時何を間違えたのか掴めなかった。

だけどこの作品を、アーサーという人物を見て思ったのが、誰にもこの人の気持ちは理解しえないなってこと。この絶対性を明示してくれたっていうのかな、
それと"気持ち"っていうものは言葉の正しさよりも重いんだっていうところ。正しさと張り合っていいんだってこと

あんまりうまく言えないけど、それこそ私は作中のマレーフランクリンのような物言いを自分もしてたなって思って
それがどれほど表面的にしか物事をとらえていないか、そういうことだったのかって思った

全部言ってた通りで正しかったなーって




ジョーカー2、今年上映らしい。一作目が良すぎるのに続編制作っていうのは怖いよね
Instaのカットを見てすごいクールだったからちょっと安心した。ほどほどに期待


240325 2:17



ダイアリー︎︎